外壁塗装は雨の日でもできるの?

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外壁塗装は雨の日でもできるの?

このページでは、「外壁塗装は雨の日でもできるの?」をご紹介しています。

2024/06/13

外壁塗装業者に外壁塗装工事を依頼した時、全ての期間が晴れだったら一番いいのですが、都合よく全ての日程が晴れとは限りませんよね。
特に梅雨の時期は雨の日が続いたり、夏の暑い日は突如ゲリラ豪雨に巻き込まれることも最近では珍しくありません。

ここでは、外壁塗装は雨の日でもできるのかをご紹介します。

雨の日の外壁塗装について

もし雨が降った時に塗装工事をしている場合は、雨が降ってきた時点で作業が中断されます。
また、雨の日は足場の組み立てや養生シートを外壁に張りめぐらせるといった作業を行うこともあります。
なぜ雨の日に塗装作業が中断されてしまうのでしょうか?
雨の日に塗装工事をしない理由はいくつかあります。

① せっかく塗料を塗っても雨で薄まったり流れてしまうことがあるから
② 塗りたての塗料に雨水が混じってしまうと水滴が垂れた跡が残ってしまったり、まだら模様の外壁になってしまうから
③ 中塗りが乾燥しないうちに上塗りをするので、雨の日に仕上げをすると塗膜剥離という塗装が剥がれてしまう現象が起こるから
④ 雨の日は足場が滑りやすく、作業員に危険が及ぶから

塗膜剥離以外にもひび割れやクレーター、白化などの様々な不具合が外壁に出てしまいます。
しかし雨にも霧雨から豪雨まで様々ありますよね。
では一体どの程度の雨で塗装作業は終了するのでしょうか?
塗装は湿度に弱く、湿度が上がってしまうとうまく塗ることができないので、たとえ小雨でも湿度が85%以上になった場合、作業は中断されてしまいます。

塗装の途中で雨が降ってしまった場合はどうなるの?

外壁塗装は下塗り→中塗り→上塗りの3回に分けて行います。
ほとんどの業者は天気予報を確認した上で作業日程を判断していくのですが、天気予報が外れてしまった場合どうすることもできません。
外壁塗装は晴れていたとしても乾くまでには1時間はかかってしまいます。
なので、予期せぬ雨に降られてしまった場合はやり直しになってしまいます。

溶剤系の塗料の場合は上記よりさらに時間がかかり、晴れていても乾くまでには4時間ほどかかり、さらに寒い冬の時期にはもっと時間がかかります。

天気予報で雨になった時や降水確率が上がった時は作業が延期になると覚悟した方がいいでしょう。
また、悪質な塗装業者の場合は天候を考えず強引に作業を進めるため、外壁がまだら模様になってしまったり、塗膜剥離が起こりやすくなってしまうので、注意しましょう。

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