自社施工と下請け施工との違い

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自社施工と下請け施工との違い

このページでは、「自社施工と下請け施工との違い」をご紹介しています。

2025/01/07

外壁塗装を実際に施工するのは大手メーカーの従業員でも営業マンでも無く職人ですが、その職人が所属する会社の形態によって施工にも費用にも明確な違いがでてきます。
具体的にどのような違いがあるのでしょうか?

このページでは、「自社施工と下請け施工との違い」をご紹介します。

 このページで学べること

自社施工とは

自社施工とは、他社を通さず自社で仕事を請け負い、自社職人を使って塗装をしている業者を指します。

現地調査、見積もりから施工、アフターフォローまで一貫して自社のみで行なうので、施工品質に信頼がおけます。
当然、下請けを使わないので余計な中間マージンも発生せず、費用が抑えられる事が大きなメリットです。

また、施工後のアフターフォローを施工した人間に面倒を見てもらえるのは大きなポイントです。

万が一、受け渡し後に不具合や問題が起こったとします。
それが下請け業者の場合だと、注文を受けたのは元請けで施工をしたのは下請けになり、「聞いた、聞いてない」「やった、やってない」と責任のなすり付け合いになる場合があります。
そうなると、結局いつまで経ってもトラブルが解決しないという事例も多く見受けられます。

外壁塗装はその回の施工だけで無く、次回の塗り替えも含めて長い目で一社とじっくり付き合う方がメリットが多いです。
アフターフォローも含めて業者と長く信頼関係をしっかり築きたいと思う方には、自社施工の外壁塗装業者が良いと断言できるでしょう。

下請け施工とは

下請け施工とは、宣伝や広告、営業を使い仕事を受注する業者と、実際に施工を行なう業者が異なる場合を指します。
お客様から仕事を依頼された業者が、その工事を別業者に外注するパターンです。

仕事を受けた業者と実際に塗装工事を行う業者との間に中間マージンが発生するので、費用が高くなる場合がほとんどです。

また、お客様とやりとりする人間と実際に施工する人間が違うので、意志の疎通が難しくなるのが難点です。
注文時に営業担当者に伝えたはずの要望が、施工する職人さんにちゃんと伝わっていない場合も多々あり、仕上がりがイメージと違ったという事例も多く聞かれます

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