東京での外壁塗装の助成金・補助金について

このページでは、「東京での外壁塗装の助成金・補助金について」をご紹介しています。

• 火災保険・助成金など

2021/01/31

外壁塗装の費用は高くなることも多いですが、そのまま放置していると雨漏りの原因にもなります。
しかし、「塗り替えはしたいけど、費用が高額だから…」とお悩みの方も多くいらっしゃると思います。
そんな外壁塗装において、助成金が使える可能性があるのをご存知でしょうか？

このページでは、東京での外壁塗装における助成金・補助金についてお話します。

東京での外壁塗装の助成金・補助金について

東京での外壁塗装の助成金・補助金についてですが、実は東京と一言で言っても、管轄している地方自治体によって補助内容が変わってきます。
地方自治体ごとに非常に沢山の助成金が存在するのですが、数が多すぎるので目的と一致する助成金があるかを調べるのは非常に難しいです。

また、助成金にも期限がありますので現在利用できるかどうかも調べなくてはいけません。
ですので、各地方自治体に直接電話して聞いてみるのが一番確実です。

https://www.kurunavi.jp/municipality/13.html

こちらに、地方公共団体の電話番号が一覧で表示されています。
また、ある程度検索によって絞り込める可能性もあるのですが、

http://www.j-reform.com/reform-support/joho/advancedSearch/pref=tokyo

こちらのサイトでも、住宅リフォームに関連する助成金を市区町村ごとに検索することが出来ます。

また、補足になりますが、外壁塗装において補助金が発生するケースとして多いのが「エコ」に関連する塗装工事になります。

例えば、高反射率塗料と言われる「遮熱性」の高い塗料があるのですが、こちらは屋内の温度が上がるのを避けることができる塗料なので、エアコンなどを利用する頻度が下がるなどのエコに関連する塗料になります。
「エコ」に関連する塗装工事には多くの地方自治体で助成金が出ており、場合によっては10万円以上の補助を受けられる可能性もあります。

外壁塗装も火災保険がおりる可能性がある

火災保険には、多くの場合「風災」という項目があります。
風災は、台風などの災害によって出た被害を修復するための保険で、多くの火災保険会社で保証対象となっています。

・本人が申請する必要がある
・20万円以上の見積もりが必要
・保険会社の審査がある
・原状復帰が基本でグレードアップは不可

など、いくつかの条件がありますが、保証が受けられる場合、自己資金0で修理ができる可能性があります。

使える助成金・補助金の確認は地元に強い塗装業者に相談を

色々な制度や助成金などが存在しますが、自分で調べていくのは非常に困難です。
基本的に地方自治体の補助金等には「予算」があり、その予算がなくなってしまうと補助金が終了してしまうケースもあります。

また、それぞれの助成金には受けるための条件などが制定されている事もありますので、調べだすとキリがありません。

そんな時にお勧めしたいのが、
「地元に強い・地元密着の塗装業者に相談する」
という方法です。

塗装業者には、全国に拠点を持つ大手のの塗装業者もあれば、地元密着型の塗装業者もいます。
地元密着型のの塗装業者の場合には、その土地の制度に詳しい職人がいる場合があり、そういった職人に相談すると非常にスムーズに話が進みます。

また、職人ですので適切な施工内容やプランを一緒に考えてくれますし、それに合った補助金があるのかも教えてくれる可能性が高いです。
必要な見積もりや書類がある場合が多いですが、そういった手続きも職人さんと直接やり取りをすれば、ミスが減りますし無駄なやり取りの必要がなくなります。